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炭酸ミストは濃度が高ければ良いというわけではない!本当の炭酸ミストとはどんなもの?

炭酸ミストは肌に良いとして人気の商品ですよね。

炭酸ミストを選ぶ時は、炭酸の濃度を見て商品を選んでいる人も多いかと思いますが、濃度よりももっと大事な事があるのです。

それが、炭酸が水分に溶けているのか、それとも炭酸を発生させただけなのかです。

一般的な炭酸ミストとは?

炭酸には2種類あります。

1つは、炭酸ガスを注入したり薬品を混ぜて炭酸を発生させる方法です。

この方法だと、簡単に炭酸ミストが作れます。

コストもかからず流行りの炭酸ミストができるので、業者にとってはとてもありがたい作り方なんです。

だけども、この方法だと炭酸はすぐに逃げていってしまいます。

どんなに濃度が高い炭酸ミストでも、炭酸ミストとして肌に噴射する間に炭酸が逃げてしまったら効果はありませんよね。

炭酸ミストを利用したけど思ったり効果がなかったならば、その炭酸ミストはこういった方法で作っている可能性があります。

そして、多くの炭酸ミストはこういった方法で作っています。

炭酸が水分に含まれているのが炭酸泉

2つ目の炭酸は、炭酸が水分に溶け込んでいるものです。

実は、炭酸美容の発祥であるヨーロッパの炭酸泉は、この方法の炭酸なんです。

だからヨーロッパでは、炭酸美容が発達していったのです。

炭酸が水分に溶け込んでいる炭酸ミストは、つけた瞬間に肌が温かくなるような感じがします。

それは、水分に溶けている炭酸が逃げずに肌まで到達して、肌の血管にきちんとそれが伝わって血流が良くなるからなんです。

つまり、つけた瞬間に温かくならない炭酸ミストは、炭酸ガスを注入しただけのあまり効果が高くないものかもしれません。

濃度が高い炭酸ミストを選ばなくてもいいのか?

ここまで書いてしまうと、じゃあ炭酸ミストに濃度は関係ないのかと思ってしまいますよね。

そんな事はありません。

炭酸濃度は、高い方がいいです。

なぜなら、それは濃度が高いと肌に炭酸が長く留まってくれるからです。

これはかなり重要な事なんです。

なぜなら、酸素を運ぶ血中のヘモグロビンは、炭酸に含まれている二酸化炭素が入ってきたと反応するまでに1分ほどかかるからです。

そのため、濃度が濃くないと二酸化炭素がいくら入ってきても体は反応しない事になります。

なので高濃度である事は大事なんです。

ヨーロッパの炭酸泉は、炭酸濃度が1500ppmほどです。

そのため、このぐらいの炭酸濃度で水に炭酸が溶け込んでいる「溶解した炭酸ミスト」というものが、本当の炭酸ミストなのです。

そして、こういった本当の炭酸ミストは値段が張るものなので、安価なものと見分けがつきやすいと思います。価格については炭酸ミストランキングを参考にするのもいいでしょう。

炭酸ガスを注入しているものはダメなのか

では、溶解した炭酸ミスト以外は本当にダメな炭酸ミストなのかです。

こういったミストは、本当の意味の炭酸ミストではありません。

しかし、保湿成分に富んでいる商品であったり、清涼感があったりと使っていて心地良い商品もあります。

そのため、本当の炭酸ミストではありませんが、悪でもありません。

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