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車の買取で衝撃的な車との出会い

みなさんこんにちは。

私は車の買取専門店で事務員をしています。

車の買取専門店とは、その名の通りなのですが車の買取だけではなく、新古車や型落ちの走行距離の少ない車を販売しています。

なので新古車や型落ちの車を購入したお客様が今乗っている自分の車を下取りとして弊社が買い取ることもあります。

その中でも衝撃的なお車との出会いがありました。

お車が事故に遭い、廃車になったので新古車をご購入していただいたF様。

その廃車のお車を引取りにご自宅までお伺いしました。

実際にタイヤがバーストして傾いているお車でしたので1人が運転席に乗り込み私が後ろから押すことに。

その車に乗り込んだ社員が「うぐっ」っと声をあげたので「どうしました?」と聞くと「・・・いや大丈夫、押して」と言われたので押して積載車に乗せる事が出来ました。

積載車に乗ってお客様のご自宅から離れた瞬間、車に乗り込んだ社員の方が「あの車、すごいぞ・・・」と一言言いました。

会社に戻り、その車は解体業者に出す予定だったので車内にある車検証を取り出そうと車を覗き込んだ瞬間、絶句してしまいました。

食べかけの飴、その飴が入っていたであろう袋、大量のガチャガチャの景品、使用済みのくしゃくしゃのティッシュ、お菓子のごみ、ごみ、ごみ。

車の中を一度も掃除したことがないような空間がそこには広がっていました。

そして臭いをごまかそうとして設置していたのかは定かではありませんが、カー用品店で購入したであろう大量の芳香剤があり、むせかえるようなローズの香りがしました。

「こりゃお車っていうか“汚”車やな」と社長が一言。

何とかその中から車検証入れを発掘しましたが車検証入れにまでローズの香りが移っていました。

持ち物は所有者を表すと言いますが、この車の持ち主F様は、20代前半。

将来がとても心配になりました。

きっとご自宅のお部屋もすごいことになっているんだろうな、と。

車買取は他人の中身を知ってしまうお仕事なのです。

そしてお買い上げいただいたお車が今年車検を迎えます。

新品同様だったあの車がどのようになっているか社員一同戦々恐々している買取店なのでした。車買取ランキングには、色々査定に関して紹介している記事が多かったのでこれから査定などを検討している方は参考にしてみるのもいいでしょう。

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